ミーハー

テレビとか雑誌とかいろんなもので紹介されている、良いモノはとても試したくなる

かといって、全然試せてなくて

きっと実際に試したのもは

試したくなったモノの1割程度

前に、伝統とか長く続くモノを変革しようとしたけどできなかったひとが話していた

長くつづくものにはそれなりの理由がある

ということ

妙に納得した覚えがある

さまざまな新しい技術とかアイデアとか

日々進化してることがたくさんあるけど

変わらないものがたくさんある

それはだれも変えず、変えようとせず

そうなったわけではなくて

変えようとしたけど

変えられなかったということ

変わらなかったそのものが

現時点でいちばん最適と

いうことになったんだろう

変化を望む自分がいるけど

そう変われない

変わることも大事だし

変わらないことも大切

久々に小さな本棚から雑誌をとって

読んだ、じっくりと

そこには前に読んだときには

見覚えのない、いろいろが

たくさんあった

もしかしたらそのときはそのときで

ちゃんと読んでるのかもしれないけど

ぜんぜん覚えてないということなのかな

いや、きっとちゃんとは読んでない

きれいな写真とか気になった部分を

その本の印象として自分の中に

留めてしまっていたんだろうな

文章をちゃんと読んでみると

そこにはたくさんの

"気になる"があった

写真とかビジュアル的なところで

気になった部分ばかりを追っていて

文章のところの気になるところを

見逃していた

たしかに写真のインパクトは大きいけど

文字の持つ力は計り知れない

小説などの文字だけの本は

さまざまなひとに愛されていて

その愛はほんとに大きい

スマイル

森七菜ちゃんが唄っている、「スマイル」いいなぁ
 カバーみたいだけど、とてもさわやか、だけど強い
  
明るくて天真爛漫って感じで、とても好印象な森七菜ちゃん
こういう明るくて、愛されるひとになりたかった
なんて悲しいことから始まるのはよそう
 
彼女との初の遠出、千葉の旅行のことでも書こう
その日はバレンタインデー！
なんとチョコケーキを作ってくれた
彼女という存在から初めてちゃんとしたバレンタインデーとして
手作りのものをもらった
それはそれは嬉しくて嬉しくて、写真もたくさん撮ったし
夢中でたべた、その朝にぜんぶ食べた
彼女にびっくりされたけど、というか普通は一緒に食べるよね
夢中でぜんぶ食べちゃった、一緒に食べるなんて全く思ってなかった
夢中すぎたんだなきっと、これもいい思い出。

それから千葉に向けて出発
自分は茨城県に住んでるのでそんなに遠くはないんだけど
それでも彼女とはいちばんの遠出
時間的にも茨城の北の方に住んでたので、2時間半くらいかかったかな
途中で海ほたるにも寄って、あまりの大きさと壮大さに驚いた
そこの売店でお菓子とか買って食べたり、海を見たり。

そこからそれほど時間はかからずに、ドイツ村へ
2月だったけどまだイルミネーションがやっていた
早めに着いたので広い施設の中を車でまわったり、降りて動物と
触れ合ったりした
それからバレーをやったりして休憩してまた車の中へ戻ってきて
気づいたら寝てしまった
初めての遠出なのに、着いて1、2時間で疲れて寝てしまう自分たちにも
少し笑ってしまうけど、それが自分たちらしいかなと今は思う

そして起きたら17時過ぎとかだったと思うけど
目の前にはイルミネーションが光っていた
急いで彼女を起こして、びっくりしていた
外はさらに寒くなっていたけどイルミネーションがすごくきれいで
数十分は寒さも忘れていたかな
ああ、好きなひと見るきれいなイルミネーションは
こんなにも、見た目以上にきれいに思えるんだなと思った
彼女といて、きれいなイルミネーションがあって
もうそれだけで十分で、ほんとは彼女がいれば十分なんだけど。

それからごはんを食べたのが先か、観覧車に乗ったのが先か
ちょっと忘れちゃったけど
観覧車に乗る前に写真を撮ってもらって、ちゃんと買った
ごはんはカレーを食べた
ちゃんと思い出すのはまた今度にしよう

彼女とよく話すのが旅行とか、どこかに行ったこと、前に話してたことなど
付き合う前の甘酸っぱい感じとか、あんなはなしをしてたよねとか
彼女はほんとに前のことを覚えていて
自分は忘れていることも多い
忘れたくないのに、忘れたりしちゃう

だからこうやっていま、書いている、ということもある
いつかこの書いていることが、なにかの役に
なにかを助けるような、なにかになるといいんだけどな

12/9のこと 早くも１日書き漏れた

今日はお休み

と言っても自分は夜勤のみのシフトなので帰ってくるのがだいたい朝の5時頃。

それからごはんを食べてちょっとゆっくりして寝落ちしたりちゃんとベッドに行って

眠りについたりで、起きたらもう夕方、みたいな生活

ほんとは朝あがってくる太陽の光で起きて、ゆっくりとコーヒーを飲んで、

というような生活が送りたいけど、そうもいかない。

仕事から帰ってきてごはんを食べてから眠るまでの時間も

Youtubeを見たり、ブログ読んだり、そんなもの

起きてからも生きているのか、死んでいるのか、のようにぼーっとしている

そしてようやく準備をして彼女に会いにいったりしている

彼女がいなかったらほんとに一日ぼーっとして一日が終わってしまう気がするから

その点でも彼女には感謝している

そんな感謝を求めているかは、別にして

テレビとか雑誌とかを見ているとやっぱり海外に憧れがある

前に同じ職場で働いていた年下のバイトのひとがいて

そのひとはイタリアとか2、3か国語くらい話せるひとで

留学していたはなしを聞いたけど

留学して結局、日本ってやっぱりいいな

と思ったらしい

そして、なんだそれ～といった反応をしてしまった自分に

「でも、それがわかったことが留学してよかったことだと思いますよ」

と言っていて、なるほどなと思った

たしかにいろいろなはなしで、海外に行って、日本の良さを知る

というのは聞いたことがあったけど生のひとの声が聞けて

なんだか嬉しかった、は違うかもしれないけど

ひとつの収穫？だったかな

数年前にワーホリをしようと結構考えていて結局やめてしまったけど

その理由のひとつに、ワーホリ行ってしっかり自分をもって

勉強なり様々な学びを得ないと日本に帰ってきてから

苦労するというはなし

でもいま思えば、そんなこと抜きにして

海外を味わっておくべきだったかなと思う

年齢的にも、仕事などを考えても。

いまあるものをおおむね放り出して海外に行く、留学などは

相当なリスクがあってすべてを失うかもしれない

まず今はコロナの影響で海外に行くのはやめるべきだけど

このコロナがいつの日か終息して

これまで通りの日常が戻ってくるなら

まだ検討したい

いや、検討できるような環境をつくっておきたい

結局、自分自身だから

リスクとかなんとか言ってても、それはただの言い訳なんだよね

知ってる。

これまでもどれだけのことを言い訳して見過ごしてきたか。

人生一度きりだからって自分自身がいちばん強く思っているはずなのに

それが行動に移せていない

えいっと、すぐ行動に移してだめならやめればいいのに

あとのことを考えて躊躇してしまう

弱いなぁ

だれか背中をぐーっと押してくれないか

12/8のこと 60分のシンデレラ

商品の大きな入替があって早く出勤した

と、言っても１時間だけだけど

それでも自分には大きい、１時間

１時間あったらなにができるかな

小さい本棚を漁ってタイトルでピンとくるのを読んでもいいな

それとも何度も読んでるあの小説にしようか

冬だしあたたまるごはんを作ってもいいな

お味噌汁、カレー、ラーメン

あたたまるごはんと言ってもこれくらいしか作れない虚しさ

１時間ってときにはあっという間だし、ときには長い

ひとに平等なのは時間だけって聞いたことあるけど

たしかに1分は1分かもしれないけど

人生においてひとが使える総時間は平等じゃないはずなのに

全然はなしは変わるけど、旅がしたい

もともと旅は好き、だけど全然色んなところに行ったことはない

これはたとえば観光地とか、都道府県を指すけど47のうちいくつか程度

そのうち行ったことがあって、やっぱり好きだなと思えるのは、京都

京都でもベタな観光地しか行けてないけど

それも京都でしょって思ってる

清水寺、金閣寺、東寺、銀閣寺、東福寺、西本願寺、龍安寺、南大門、渡月橋

とりあえずいまパッと思い出せるのはこれくらいだけど、もっと行った

数年前に数年間、京都にひとり旅をしてた

１泊２日だったり、2泊３日だったり。

はじめての京都は中学校の修学旅行だったけどそのときは京都を感じた記憶はあまりない

遠くに"大"を見たくらいかな

お昼ごはんもバイキングだったし

大人になってから行った京都は全然違った

神社とかお寺は"オトナの楽しみ"だと思う

ときにはなにもせず、ふーっと息を吐いて

ゆっくりするのもよし

写真を撮って自分の世界をつくるのもよし

楽しみ方なんて、ひとそれぞれだけど

京都はどっぷりと待ち構えて

受け入れてくれる気がする

神社とかお寺とか、ほんとすきだなぁ

そうそう、60分のシンデレラ

これは村上マヨネーズという番組内の歌ネタで売れようみたいな企画の中でやってた歌のタイトル

銀シャリの鰻さんとサユ汰さんっていう方のコラボ

なんだかこの曲がとても好きで

悲しい系の曲の方が比較的すきなのだけど

というか気づいたらそういう曲ばかり聴いている

今現在YouTubeで60分のシンデレラで検索すると出てくるかと思いますのでぜひ

12/8はなにがあったかなーと考えたけど

特筆すべきことはなくて

普通の日だった

それが幸か不幸か

まぁでも天災とか大きな事故とかが

なかっただけ良かったと思うことにしよう

そうすれば毎日が、良い日

12/7のことなど

今日はお仕事に早く行かなくてはいけなかった

それは世の中で言う？たぶん？

人事考課というやつだ

12月のボーナスなどのこと、いままでの半年くらいを振り返ってどうだったかみたいな

結果的には良くなかった

販売なので数値があってそれが個人評価になる

その個人評価はよかった

だけど、えらい人に元気がないと言われた

元気がないと言われてもなぁというところはあるんだけど

でもナイナイの岡村さんのはなしをしてて

岡村さんはプライベートは暗いらしい

でもテレビに出てるときはそんな感じは微塵も感じさせない

だから仕事として割り切って元気にやってるんだと

これきっと岡村さんに言ったら恥ずかしいことを言うなとか言われそうだけど

でも、たしかに、と思った

性格なんてこれまでこれでやってきてそう簡単に、いや変えるなんて無理かもしれないけど

でも、元気を演じる？ことならできるのかなぁと思った

元気がない感じとかが損してるって

それはでも、そうかもなぁと思う

元気で、いろんな人とコミュニケーションとって楽しくやってる人の方がまわりからの評価とかもいいよなって思う

うーん

難しいけど

元気がないとか、コミュニケーションがとれないとかなんとなくずっと言われてきた気がするし、そうできてたら人生もっと変わったかなとかも思った

それでもそれでも、それでも

そう簡単にはなぁと思っちゃうんだけどね

別のえらいひととも面談して

最後にもし別の店とか、違うことやりたかったら早めに相談した方がいいって言われた

そのえらいひとは同い年くらい、いやむしろ年下だけど

同世代だったりしてなんとなくそういうお年頃ですよねなんてはなしもした

これからどうしたらよいかいまいちわからないけど

人生短いし一度きりだから後悔したくない

後悔したくないけど、変わることがいいのか変わらないことがいいのか

変わったら後悔しないのか、変わらなかったら後悔しないのか

やってみないとわからないよな

今日は夜ごはんにカップラーメンを食べた

いつもほとんど、カップラーメン

おいしくて体によくてお値頃価格でお腹も満たされるなにか、ないかな

彼女と旅に出ておいしいもの食べて観光したいな

コロナも終息してくれないと困りますよ