jun12072020の日記

2020.12.7に始めました

スマイル

森七菜ちゃんが唄っている、「スマイル」いいなぁ
 カバーみたいだけど、とてもさわやか、だけど強い
  
明るくて天真爛漫って感じで、とても好印象な森七菜ちゃん
こういう明るくて、愛されるひとになりたかった
なんて悲しいことから始まるのはよそう
 
彼女との初の遠出、千葉の旅行のことでも書こう
その日はバレンタインデー!
なんとチョコケーキを作ってくれた
彼女という存在から初めてちゃんとしたバレンタインデーとして
手作りのものをもらった
それはそれは嬉しくて嬉しくて、写真もたくさん撮ったし
夢中でたべた、その朝にぜんぶ食べた
彼女にびっくりされたけど、というか普通は一緒に食べるよね
夢中でぜんぶ食べちゃった、一緒に食べるなんて全く思ってなかった
夢中すぎたんだなきっと、これもいい思い出。

それから千葉に向けて出発
自分は茨城県に住んでるのでそんなに遠くはないんだけど
それでも彼女とはいちばんの遠出
時間的にも茨城の北の方に住んでたので、2時間半くらいかかったかな
途中で海ほたるにも寄って、あまりの大きさと壮大さに驚いた
そこの売店でお菓子とか買って食べたり、海を見たり。

そこからそれほど時間はかからずに、ドイツ村へ
2月だったけどまだイルミネーションがやっていた
早めに着いたので広い施設の中を車でまわったり、降りて動物と
触れ合ったりした
それからバレーをやったりして休憩してまた車の中へ戻ってきて
気づいたら寝てしまった
初めての遠出なのに、着いて1、2時間で疲れて寝てしまう自分たちにも
少し笑ってしまうけど、それが自分たちらしいかなと今は思う

そして起きたら17時過ぎとかだったと思うけど
目の前にはイルミネーションが光っていた
急いで彼女を起こして、びっくりしていた
外はさらに寒くなっていたけどイルミネーションがすごくきれいで
数十分は寒さも忘れていたかな
ああ、好きなひと見るきれいなイルミネーションは
こんなにも、見た目以上にきれいに思えるんだなと思った
彼女といて、きれいなイルミネーションがあって
もうそれだけで十分で、ほんとは彼女がいれば十分なんだけど。

それからごはんを食べたのが先か、観覧車に乗ったのが先か
ちょっと忘れちゃったけど
観覧車に乗る前に写真を撮ってもらって、ちゃんと買った
ごはんはカレーを食べた
ちゃんと思い出すのはまた今度にしよう

彼女とよく話すのが旅行とか、どこかに行ったこと、前に話してたことなど
付き合う前の甘酸っぱい感じとか、あんなはなしをしてたよねとか
彼女はほんとに前のことを覚えていて
自分は忘れていることも多い
忘れたくないのに、忘れたりしちゃう

だからこうやっていま、書いている、ということもある
いつかこの書いていることが、なにかの役に
なにかを助けるような、なにかになるといいんだけどな